株式会社周陽インダストリアのSDGs宣言
SDGs DECLARATION
株式会社周陽インダストリアは、国連が提唱する「持続可能な開発目標（SDGs）」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
当社は、地域の環境保全の担い手として、1961年の設立以来、長年にわたり浄化槽保守点検、廃棄物運搬収集、飲料水貯水槽清掃を営んできました。
「地域のそしてお客様の環境改善に貢献する」を事業方針として、環境に関する事業の幅を今後益々広げていくとともに、各事業分野の専門性を今以上のスピードで高め続けていきます。
これからも事業活動を通じて「持続可能な開発目標（SDGs）」の達成に貢献し、地域課題の解決および、持続可能な社会の実現に努めてまいります。
2020年05月20日
株式会社 周陽インダストリア 代表取締役 川元 正
株式会社 周陽インダストリア 代表取締役 川元 正
SDGsとは
WHAT'S SDGs?
SDGsとは「持続可能な開発目標（SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS）」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない（LEAVE NO ONE BEHIND）」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
「地球上の誰一人として取り残さない（LEAVE NO ONE BEHIND）」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
株式会社周陽インダストリアが取り組むSDGs
SDGs INITIATIVES
当社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。
瀬戸内海の美しい自然に囲まれた地域に根差す産業廃棄物処理業者として、事業活動を通じたさまざまな環境負荷軽減に取り組み、恵まれた自然環境を未来の子どもたちへ引き継いでまいります。
主な取り組み
- エコドライブの推進によるCO2排出量削減
- グリーン購入推進・廃棄物の3R推進・削減
- 雨水貯水槽有効活用による水使用量削減
『社員の幸せを第一に考え、今日一日を積み重ねる』という経営理念のもと、労働安全衛生の徹底と積極的な人材育成により、より一層安心安全で働きがいのある職場づくりを実践してまいります。
主な取り組み
- 就業規則へのハラスメント禁止明文化
- 業務毎のマニュアル整備による作業安全性の向上
- 資格取得補助制度の充実等による人材育成の強化
地域の生活環境改善と公衆衛生向上に対する強い使命感と志を持ち、事業の専門性・技術力の更なる向上により、地域社会から信頼される会社を目指します。
主な取り組み
- 浄化槽保守点検・維持管理
- 廃棄物の適切な収集・運搬
- 飲料水貯水槽清掃等の本業を通じた生活環境保全
地元での積極採用や、地域清掃活動を通じて、地域社会とのコミュニケーションを図り、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。
主な取り組み
- 地元人材の積極採用
- 定期的な会社周辺の清掃実施
